花火大会 仕上げ前Ver.

拍手を下さった方々、ありがとうございました!(*´д`)

昨日載せたこちらの絵ですが、原寸ではないですが少し大きいサイズをアップロードできました。
大きなサイズで見たい方はこちらからどうぞ!→花火大会_Large

以下、昨日言ってた仕上げ前の絵を二人ずつくらいで別々に切り取ったバージョンです。


未来への追憶/健二とアマンダ

露店に夢中で花火の方を見てすらいないアマンダと、アマンダの話を聞いてない健二。
微妙にかみ合ってない二人です(笑)

線画の段階ではこの二人カップルに見えてどうしよう状態だったんですが、
完成してみると全然そんな風に見えないですね!なんていうか…年の差を感じる


未来への追憶/レイモンド・ストレイス

レイも着色前は、「レイだけぼっちみたいになってんだけどww」とか思ってましたが、
最終的には全然気にならなかった。

レイの浴衣が一番これじゃない感が強い気がしますw


未来への追憶/ジャンとゆかり

ここだけ二人の世界感がすごい。

ジャンはお前絶対肩パッド入ってんだろwwwwww
いや…いっつもジャン描くと細くなりがちなので今回気をつけたんですけど、
そこだけ意識しすぎてなんかおかしくなりましたw

そしてゆかりとの身長差がすごすぎて描きづらかった。身長差40cmカップルです。
最初、ゆかりが手に持ってるものたこ焼きにしようかなぁとか思ってて、
きっとジャンに「はい、あーん」って食べさせてあげるんだよとか考えてたのですが…

よく考えたらこの身長差で「あーん」とか……

未来への追憶/ジャンとゆかり

こういうこと?こうしろってことなの?www
むっちゃ食べにくそう…

こんなの、周りの人はおもしろいなぁと思いつつも笑ってジャンを怒らせたらまずいから、
一生懸命笑いを我慢してる感じになりそうな気がします。もはやギャグ。

金魚の袋にしてよかったぁ。


未来への追憶/クレイグと劉

劉先輩とボスは一番後ろにいたので逆に上半身のアップにしました。
この二人、登場人物紹介の絵よりこっちの方がイメージ通りなんですけど(笑)

ちなみに、劉先輩とボスの身長差は14cmですw
未来への追憶の主人公サイドのキャラはほんとに身長バラバラだし差が激しい…

ボスが割りと浴衣似合ってたのが意外でした!


* * *


見てくださってありがとうございました!(*´▽`)

キャラについていろいろ書いたりネタっぽいのをやったりしたのは今回が初めてですが、
時々こういうのもあった方が見てくださっている方的にはいいんですかね?
それともあんまり無い方がいいのかなぁ。

キャラについての詳細設定は本編で描きたいので、語りとかもちろんネタバレとかもしませんが、
ストーリーやキャラについてのちょっとしたお話とかネタとかはもしかしたらまたやるかもしれません。

いつも見てくださっている方、拍手等を下さる方、本当にありがとうございますm(*_ _)m
これからもマイペースにがんばっていきます♪

次は小説(第三話の01)の更新になるかと思います!

花火大会

イベント事や季節ごとのネタはついついスルーしてしまいがちなわたくし(わざとじゃないんですが…)

ですが今年は、「せっかくだからみらついキャラで夏らしい絵が描きたい!」と思い、
少し前からちまちまと描き進めていた絵が完成しました!

未来への追憶/花火大会

全員本編に登場してるキャラですよー!(*´▽`)

しかし、思いっきり日本らしい絵なのにこの中に日本人は二人だけという(笑)
どうりで浴衣が似合わないわけだ。

私の場合、夏といえばお祭りと花火と浴衣なのです。

ラフが汚すぎて「もうこれ完成させるの無理なんじゃね…?」とか心が折れそうになった瞬間もありましたが、
なんとか仕上げられてよかったです!いやー、がんばった!!
この人数を一枚の絵に描いたのなんて十年ぶりくらいですよww

ちょっと、縮小するといろいろ潰れてしまっていますが…
実はこの絵、サイズがすごくデカいんです。

全体は容量が大きすぎてここには載せられませんが、原寸だとこんな感じ↓

未来への追憶/ジャン・ベルティエ

ジャンのデレ顔www

レイとかジャンとか、体がほとんど前の人で隠れてしまっている人たちもちゃんと下の方まで描いてあったりします。
また後ほど、仕上げ前の別々にしたバージョンも載せようと思います( *´艸`)


* * *


それにしても、本編を書き始めてから絵を描くのもむちゃくちゃ楽しくなりました!
前は「本編無いのに特に意味の無い絵を描いてもなぁ」という気持ちがあったんですけど、
今は自分自身も描いてて楽しいし、本編を読んでくれてる人が、
『みらついのキャラの絵だから』という理由で喜んでくれたらいいなと思って描いてます♪

未来への追憶 第二話 - 06

 壁の案内板が廊下の先は食堂だと示している。男はそちらへは向かわず、最初の角を右に曲がった。通路がまっすぐに伸びているが、その先は分厚い扉によってふさがれている。制服の男は歩を緩めることなく、行く手を阻む扉に向かって歩いていく。扉の横の壁には、外のゲートのところに設置されていたものと同じような機械が埋め込まれていた。液晶パネルの横で、扉が施錠された状態であることを意味していると思われる赤いライトが点灯している。セキュリティに相当な注意を払っていることは明らかだ。
 扉には小さなガラス窓がついていて、近くまで来ると扉に隔てられた向こうの様子が見えた。こちら側と同じような廊下が続いているが、少し先にエレベーターが二台ある。
 制服の男は機械の前に立つと、先ほどレイがしていたように液晶パネルに顔を寄せた。網膜の認証を行っているのだろう。すぐに電子音が鳴り、小さなランプが赤から緑に変わる。男は重そうな扉を手動で引き開けると、健二とレイに先に通るよう、また手振りで促した。
 扉を抜けると、奥の通路にも静寂が満ちていた。これまでのところ、案内をしてくれている男の他には一度も人の姿を見かけていない。SGAの本部とは大違いだ。

「劉さん、迎えにも来ねぇよ……」

 健二の横に並んだレイが、半ば呆れたように呟いた。

「俺よりあの人の方がここには慣れてるし、今日は健二もいるんだからよぉ、ちょっとくらい後輩を気遣ってくれてもいいんじゃねぇかと思うんだけど……」

 だが、ぼやいてはいるものの真面目に文句を言っているような調子ではない。レイは眉をひそめると、周囲を警戒するかのように見回した。「俺、ここ苦手なんだよな」
 その間に制服の男は二人を追い越し、急ぎ足でエレベーターホールまで行くとすでに上階へ向かうエレベーターを呼んでいた。目の前の扉が開いてエレベーターに乗り込むときも、上昇するエレベーターの中でも男は無言に徹していたため、健二とレイも黙っていた。どうやら、訪問者に親しげに話しかけたりすることは彼の仕事内容には含まれていないようだ。
 健二は未だに誰からも説明されないこの場所の正体についてたずねようかとも思ったが、口を開く前にエレベーターは止まった。三階だった。
 扉が開いた途端、突然騒々しい音が耳に流れ込んできた。大きな機械が動いているときのような音がくぐもって聞こえている。そして、あちこちから複数の話し声や物音がしていた。今までが異様なほど静かだったため、よりうるさく感じる。
 三階は一階とはまったく違う構造になっていた。広くとられたエレベーターホールから廊下が左右に伸び、中央の空間を取り囲む回廊のような造りになっているようだった。屈折した廊下に囲まれた広い空間は二階からの吹き抜けのようで、そちらに面した壁の上半分はガラスになっている。ガラス越しに工場にあるような巨大な機械の上部と、その隙間から向かいの廊下が見えていた。機械の音はそこから聞こえているようだ。
 制服の男はそこで初めて健二とレイを振り返り、右の通路を手で示してから先頭に立って廊下を進んだ。健二は相変わらず早足な男の後ろを歩きながら、左側に続くガラスの向こうに目をやった。歩きながらなのでわずかしか確認できなかったが、下方では同じ服を着た何人もの人間が何かの作業をしているらしい。
 反対側――通路の右手にはいくつもの部屋が並んでいる。時々開いている扉の間からは白衣の人々が動き回ったり、数人で集まってモニターや紙の資料を見ながら話し合っているのが見えた。
 そのまま少し行ったところで、吹き抜け部分に面する壁の前に二人の男が立っていた。こちらに背を向けているので最初は誰かわからなかったが、そのすらりとした立ち姿には確かに覚えがある。白衣ばかりのこの空間では黒いスーツはひどく浮いていた。一人はSGA調査部の劉俊毅だ。向かいに立つもう一人の男と話しをしているようだった。劉と向き合っているのは眼鏡をかけたくせ毛の青年で、彼も白衣を着ている。小柄な彼は何がそんなにおかしいのか、体をのけぞらせて大笑いしていた。どう見ても仕事の話をしているようには見えない。
 制服の男に率いられた健二とレイが近づいていくと、眼鏡の青年がこちらに気がついて何事かを口にしたのがわかった。劉も健二たちの方を振り返る。

「お疲れさまです」

 レイが明るく声をかけ、劉も笑みを浮かべて「お疲れ」と挨拶を返した。そして、芝居までして脅したことなどすっかり忘れたかのように、その笑顔のまま健二に話しかけてくる。

「三日ぶりだな。なんだ、思ったより元気そうじゃないか」

 劉とは最初の日に一度会っただけの上に決して良い印象とは言えなかったが、まったく馴染みのない場所ばかりで知人も友人も一人もいない今の状況では、ジャンや劉でさえ以前からの知り合いであるかのように感じるから不思議だ。
 劉は大げさな仕草でため息をついてみせた。

「こっちは調べなきゃいけないことが山積みで、しかも結局ほとんどは成果が無かったし、無駄な残業続きでヘトヘトだよ」

「もちろん、君のせいで」と健二を指差す。健二は思わず「すみません」と言ってしまい、その後ですぐに、待てよ。なんで俺が謝らなくちゃならないんだ? と思い至る。健二に関する調査が原因であることには違いないのだが。
 眼鏡の青年が健二の前に進み出た。

「はじめまして。研究員の三浦と申します」

 彼は自分の白衣の胸元についた名札を示しながら、健二を見上げた。思えば、2148年で男から見上げられたのはこれが初めてだ。まだ若い。健二と同じくらいか、健二より年下かもしれない。

「よろしくお願いします。俺は――」

 彼につられて思わず普通に名乗りかけたところで、健二ははっとして言葉を止めた。この眼鏡の青年――三浦は、レイたちと同じ犯罪捜査部の人間ではないどころか、SGAの職員ですらない可能性が大いにある。健二の名前が阿久津コーポレーションの創設者、“阿久津健二”と同姓同名だと気がつくか、そして彼がそこに疑問を感じるかどうかはさておき、この建物に入るときにレイが健二の情報を隠していたことから考えても、おそらく健二が名乗るのは得策ではないだろう。健二が動揺して言葉に詰まっていると、レイが助け舟を出した。

「えーっと、この人はなんつーか、俺らの捜査に協力――」

 ところが、三浦は最後まで聞かずにレイを手で制して黙らせた。

「ああ、わかってます。極秘事項なんですよね? SGAの方々からの依頼はそういうのばっかりですから、慣れてますよ。仕方ないことです」
「ははは、悪いな」劉が軽い調子で言う。

「警察の人たちとかは気に入らないのかもしれないですけど、僕はただの研究員ですからね。時々言われたとおりの検査などをする他は、自分の研究に従事するだけなので。別に大して関係ありません」

 三浦の言葉の途中で、健二とレイの後ろに控えていた制服の男が落ち着かなげに咳払いをしたが、それに意識を向けたのは健二だけのようだった。
 再び、健二は壁のガラスの向こうに視線を移した。今度は壁に近い位置に立っているため、下の様子がよく見える。やはり工場にしか見えない室内では、人々が機械の部品のようなものを器具を使って調べたり、小さな部品と思わしき物が入った箱を大きな機械の一つまで運んでセットしたり、タブレット端末を操作したりしている。動き続ける機械の様子を観察している者もいた。そんな彼らの様子を、健二たちを案内してくれた男と同様の制服を来た男が一人、少し離れたところから監督役のように見守っている。
 ひと時も手を休めることなく働いている人々は一様に無表情で、私語に興じている者もいない。皆、黙々と自分のやるべき仕事に没頭しているようだ。
 一見したところは見習うべき真面目な労働者にも見えるが、その光景にはどこか異常さを感じる違和感があった。彼らの動きは非常にスムーズであるにもかかわらず、瞳はどこか虚ろで生気を感じず、人間らしさがまるでないのだ。
 健二は気味の悪さを覚え、三浦に問いかけた。

「ここは何の施設なんですか? 何かを研究されてるんですよね?」
「知らないんですか?」

 三浦は目を見開いて健二を見つめた。そして、唖然とした顔でレイと劉を交互に見やる。

「何も教えないで連れてきちゃったんですか?」

 劉は肩をすくめた。「そういうことになるかな」
 健二は三浦の予想外の反応に不安をかき立てられていた。

「ボスは……順を追って少しずつ説明するほうがいいと思ったんだろうな。一度にいろいろ言うと混乱するだろうから」

 レイはそう断言したものの、その声や表情からは自分の言葉に自信が無いことが露骨に表れている。

「もしくは、無駄に警戒させないためかもしれない」

 劉が言い、レイはなるほどというように顎に手を当ててうなずく。
 彼らの曖昧な態度に、健二の不安はますます煽られた。クレイグはここでの検査などによって健二の扱いが変わることはないと言っていたが、本当だろうか?

「とにかく、検査を始めましょうか。まあ、今見た感じでも洗脳されているような様子ではないですけどね。表情もおもしろいほどコロコロ変わるし。どうぞ、こっちです。ついてきてください」

 そう言うと、三浦は健二たちがついてくることを確かめもせずに、右の壁に並ぶ扉の方へと歩いていく。さりげなく失礼な発言をされたような気もしなくもないが、そんなことを気にする余裕は彼が口にした“洗脳”という言葉によって、すべて吹き飛ばされた。
 洗脳。クローンだと疑われる前、健二は最初洗脳を施されているのではないかと思われていたようだった。それはいったい何なのだろう。言葉通りの意味なのだろうか。だが、それについて問う前に三浦の姿は部屋の一つに消えていた。健二も後に続く。一番後ろからついてきていた制服の男だけを外に残し、四人は部屋の中に入った。三浦が壁の電子パネルを操作し、扉を閉める。
 白っぽい色でまとめられた室内はどこかSGAの拠点で検査を受けた部屋に似ているが、あの部屋ほど殺風景な印象ではない。部屋の中央に、リクライニングチェアのような椅子が備えつけられた機械が一台置かれていた。

「ここに座ってください」

 三浦は健二の方を向き、その白いシートを指す。

「これは何をするためのものなんですか?」

 健二は警戒心をあらわにしながら機械に近づいた。用途のわからないものにうかつに座ることはできない。

「洗脳された状態にあるかどうか、ほぼ正確に調べられる機器ですよ」

 答えながら三浦は機械の電源を入れ、忙しなく体を動かして検査の準備を進めている。健二は仕方なく椅子に座ると、おそるおそる背もたれに体重を預けた。背もたれの上部にはデスクライトのような形のものがついていて、電気なら傘にあたる部分が頭上から健二を見下ろしている。三浦はその位置を調節すると、ヘルメットのように健二の頭にセットした。すべての作業が終わると薄いタブレットを抱えて健二の正面にやって来る。

「僕は洗脳技術について研究してるんです。……洗脳についてはわかるんですか?」

 彼は健二ではなく、傍らに立っている劉にたずねた。だが、劉はさらに健二に向かって「わかるかい?」と聞いてくる。

「いえ……詳しくは何も聞いてません。周りの方が、その……洗脳について話すのを聞いて、そういうものが存在しているんだと知ったくらいです」

 健二が話している間、三浦は手元の端末に注意深く視線を落としていた。機械で覆われている頭部などには特に何も感じないが、すでに検査は始まっているらしい。

「……偽の記憶を植えつけたりする、とか」

 健二が記憶を辿りながら言うと、三浦はうなずいた。

「そうです。でも、正確には偽の記憶自体を脳に“植えつける”ことはできません。その偽りの記憶が本当の自分の記憶だったと、脳に“錯覚させる”んです。それが洗脳です」

 得体の知れない機械に身を預けている緊張感もあり、健二はその違いをおぼろげにしか理解できなかった。三浦は健二の反応を待たずに続ける。

「他には、記憶の消去や感情の抑制……ただ、これも記憶の一部のみを消したり、こちらが望んだ感情だけを抑えたりすることはできないんです。なかなか難しいものなんですよ」

 三浦は口を動かしながらも絶えずタブレット端末に視線を走らせ、時折指で画面に触れて操作をしている。
 洗脳は、暗示やマインドコントロールとは異なると聞いたことがある。健二の中では、洗脳は思想などを変えさせるために、強制的な学習や尋問などによって行われるものという認識だった。

「あの、その洗脳というのは集団学習とか、思想の否定とかを行うものとは違うんですか?」
「全然違いますよ」

 健二がたずねると、三浦は小馬鹿にするように言った。彼のそういった態度はいささか癪に障ることを認めざるを得ない。

「昔はそうでしたけど、今は専用の装置を使用して脳に直接信号を送り、脳の一部の機能を制限したり、必要な命令に従わせたりするんです。それに、内容も目的も昔とはまったく違う別物ですよ。ごく一部の、限られた正しい目的にのみ使われてます」

 その話を聞く限りでは、健二には洗脳の正しい使い道があるとは到底思えなかったのだが、また三浦に馬鹿にされるかもしれないと思ったので何も言わなかった。国の機関が認めているのだから、違法なものではないはずである。検査が終わった後でさりげなくたずねてみる方がいいだろう。
 三浦は劉に向き直ると、持っていたタブレット端末を彼に見せた。

「やはり洗脳はされていないようですね。思考も感情も正常です」
「そうだろうなぁ」劉は腕を組んだ。
「普通、洗脳されている場合は前頭前野の働き方が特徴的になりますからね。そこら辺はご存知だとは思いますが。まったく使われないわけではないんですけど、教え込まれた命令以外への反応は著しく低下するんですよ。たとえば外から見ると思考しているように見えても、実際は違うんです。なんというか……命令を読み込んでいるだけ、とでも言えばいいですかね」

 三浦は早口に言った。健二に対して丁寧に説明を試みるつもりは端から無いようだが、どっちみち説明されたところでその仕組みを完全に理解することはできなさそうだ。

「これで検査は終了です。もういいですよ」

 三浦が機械の電源を切り、健二は巨大なデスクライトから解放された。想像していた以上に簡単な検査だった。
 クレイグは嘘をついていなかったようだ。健二が過去に存在していた阿久津コーポレーションの創設者、“阿久津健二”と同一人物であるということがわかった以上、洗脳されているなどという可能性はゼロに等しいので、本当にただの念には念を入れた確認だったのだろう。
 部屋の外に出ると、健二は吸い寄せられるように正面の壁に近づき、ガラスの向こうの部屋を見つめた。どうしても彼らのことが気になってしまう。気がつくと劉が横に立っていた。

「もしかして、彼らは洗脳されてるんですか?」

 健二は先ほど洗脳の話を聞いたことにより思いついた推測を口にしてみた。劉はあっさりとうなずく。

「ああ。なんでだと思う?」

 下方の空間に落とされていた視線が健二に向けられる。
 健二はしばし考えを巡らせた。てきぱきとした動きを除けば工場のような部屋で働いている人々の表情は、精神を病んでしまった人間などが投薬の影響で朦朧としている様子に似ているような気もした。そういった薬の代わりに洗脳という手段を用いているのだろうか。

「病気……とかですか?」

 劉は首を横に振った。

「確かに、精神的な病気やトラウマの治療にもいずれ洗脳という方法を使おうという動きはあって、研究も進めてるんですけどね」

 健二たちのすぐ後ろにいた三浦が口を挟む。

「先ほど言ったように、洗脳は難しいものなんです。今の技術ではまだ細かな調整ができなくて、洗脳を施すと別人のようになってしまうので。それでも、七十年ほど前に初めて導入されたときからはかなり進歩してますけどね。そのころはもれなく廃人になっていたようですから。今はある程度は洗脳の具合をコントロールすることができるんですよ。彼らには必要が無いのでそうしないだけで」

 そう言ってガラスの向こうを示した。健二は人権を無視しているかのようなその言い方に何か不穏なものを感じとり、思わず三浦を振り返る。

「ここは刑務所なんだよ」不意に、隣の劉が静かに言った。
「えっ?」健二は思わず聞き返してしまう。

「あそこにいるのはみんな、凶悪犯罪を犯して投獄されてる囚人たちだ」

 劉は人差し指でガラスをトントンと叩いた。

「それでも、ここにいるのはまだマシな部類の奴らだけどな」

 健二は驚きに言葉を失った。おそらく彼らは普通の状況にいる人々ではないのだろうとは思ったが、まさか犯罪者だとは露ほども思わなかった。大人しく自分の仕事に専念している様はとてもそんな風には見えない。

「驚いたか? きつい洗脳で記憶も感情もすべて消されてるんだ。あいつらは自分が犯した罪はもちろん、自分の名前さえ思い出せない」

 まるでロボトミー手術だ。そう思い、健二は身震いした。洗脳によって前頭葉の機能を鈍らせる。体に傷をつけなくとも、やっていることは昔の非人道的な手術と何ら変わらない。
 劉とは逆、健二の左横にレイがやって来た。

「死刑制度が廃止されてからの、死刑に代わる刑罰みてぇなもんだな。看守の命令とか規律には絶対従うように洗脳されてて、ああやって仕事をする。ここでは国が使うロボットの修理の仕事をしてんだ。仕事のやり方も洗脳で教え込まれてるらしい」

 そう言ったあと、「考えると恐ろしいし、なんか気持ち悪ぃよな」と怯えたような声を出す。

「そうされるにふさわしいほどのことをしでかしたんだから、同情はできないけどな」

 劉は眼下で淡々と動き続けている囚人たちを見下ろし、何の感慨も無さそうに言った。
 確かに彼らは重い罪を犯した人々だ。それは許される行為ではない。それに、洗脳されて自分が誰かもわからないまま、機械のように死ぬまで働かされることと比べて死刑の方が人道的であると言えるのかと問われても答えられない。だが、このようなことが刑の一つとしてこうして当たり前に行われていることに、健二は恐怖と嫌悪感を感じていた。
 これではすでに人間ではなく、ただのロボットだ。彼らは結局のところ死んでいるも同然だった。

「で、ここからがボスが君に一番伝えたかったことで、一番重要な話だ」

 いくらか真剣さを増した劉の声に、健二の思考は中断された。彼は冗談めかして「ここから先は秘密の話だから」などと言い、強引に三浦と制服の男を遠ざける。三浦は見るからに不満そうだった。彼らが充分離れたのを確認してから劉は口を開いた。

「阿久津賢士は洗脳の研究をしている機関が情報を管理してるシステムをハッキングして、洗脳技術に関するデータを盗んだんだ」

 声のトーンを落として言う。

「そして、その技術を悪用して無関係の人々を洗脳し、自分の仲間に引き入れてる」
「なんでそんなこと……!」

 健二はショックのあまり、声を抑えることも忘れていた。

「阿久津賢士が何のためにそんなことをしたのか、本当の目的については俺たちにもまだわかってねぇ。だけど、悪いことなんてなんもしてねぇ、ただ普通に暮らしてただけの人間が何人も被害に遭ってるのは事実だ」

 そう言ったレイの目は強い光を放っていた。

「自分の意思に反して阿久津賢士に従わされてる奴らを、阿久津賢士から救い出す。それが、俺たちがやらなくちゃならねぇことのうちの一つなんだ」

 レイの顔は苦しげに歪んでいる。必死で抑えているようだが、レイの体の内側では激しい感情が荒れ狂っているのがわかる。被害者のことを思い、阿久津賢士の行いに強い怒りを感じているのだろう。
 それまでレイは自分の足元の床を見つめていたが、顔を上げて健二を視界に映すと、その表情は心配そうなものに変わった。

「健二、大丈夫か?」

 たぶん、青ざめた顔をしているのだろう。「ああ」と答えたものの、健二の心は波打っていた。
 阿久津賢士が悪人だということはすでにわかっていたことだが、そこまで直接的に他人に危害を加えているとは思っていなかった。犯罪に手を染めた人間の凶暴性を抑える、という目的でさえ抵抗を感じるのに、その洗脳という技術を自分のためだけに使うなどとんでもないことだ。他人を自分の奴隷か物のように扱っている、非常に冷酷で身の毛がよだつ行いだった。レイたちが阿久津賢士のことを忌み嫌うのも当然だろう。自分の子孫だとされている人間がまさかそんなことをしているだなんて信じられず、健二は愕然とした。

「ボスは洗脳というものがどういうものなのか理解しやすいように、実際に洗脳された人間を見せて話を聞かせたかったらしい。洗脳について君に話すよう、僕に頼んできたときに言ってたよ」劉が言った。

 それを聞き、レイは考え込むようにゆっくりとうなずく。健二が自分以上に心を乱している様子を見たためか、彼の方は落ち着きを取り戻したようだ。

「阿久津賢士のこととか洗脳のことは、まだこれから話していかなくちゃいけねぇことがいろいろあるからな……」

 その後、健二とレイは本部へ帰るべく、再びエレベーターホールへと向かった。劉と三浦が見送ってくれる。制服の男も黙ってついてきた。

「今から俺たち車で本部に戻るんすけど、劉さんも一緒に乗って帰りますか?」

 レイが歩きながら劉にたずねた。

「いや、僕は自分の車で来てるからいいよ。まだここでやることも残ってるしな」

 健二は二人の会話をどこかぼんやりと聞いていた。先ほど受けた衝撃がまだ抜けきっていない。
 エレベーターを待っているとき、劉が「あ」と声を上げて健二の腕の辺りを指差した。

「それ、返してもらったんだな」

 初めは何のことかわからず、自分の腕を動かしておかしなところでもあるのかと確認していたが、その言葉で腕時計のことを言っているのだと気がつく。劉はニヤニヤとした笑みを浮かべて健二の腕時計を見つめた。

「それ、百年以上も前のだよな。コレクターとかに売れば高く売れるかもしれない」
「売りませんよ」

 健二が苦笑しながらも思わず時計をかばうように腕を引くと、劉は「冗談だって」と言って笑う。怖い人、というのが健二の彼に対する第一印象だったが、実際はそうでもないようだ。今のやり取りで阿久津賢士のことに関する考え事が断たれ、健二は重くなっていた心が少し楽になったのを感じた。
 まもなくエレベーターが到着し、健二とレイは劉と三浦に挨拶をすると、制服の男と共にエレベーターに乗り込んだ。二人はゲートのところまで制服の男に付き添われ、出るときも認証が必要なゲートを開けてもらうとその建物――刑務所を後にした。警察のような制服を着た男は本当の警察官だったということだ。

「ゆかりさん、来なかったな」

 駐車場に向かって歩きながら、健二はレイに言った。

「そう言えばそうだな。もしかしたらこっちに向かってるとこかもしんねぇけど、用事は終わったから本部に戻るって連絡しとかねぇと」

 レイはロングコートのポケットから小型のタブレット端末を取り出す。ところが、駐車場に着いたところでその手を止めた。
 駐車場ではアマンダが車の窓から腕を出し、向かいの列に停められた車の一台に向かって手を振っていた。その白い車のドアが開いたかと思うとゆかりが降りてくる。彼女はアマンダの方に微笑みかけていたが、すぐに健二とレイに気がついた。

「あら、もう検査は終わったの?」
「はい」お互いに歩み寄りながら健二はうなずく。
「ごめんなさい、遅くなってしまって」

 健二は「いえ」と穏やかに笑いかけた。

「じゃあ、とりあえず本部に戻ろうぜ。んで、ボスに報告して拠点に移動しよう」

 レイが少しずつ日の傾きかけた空を見上げながら言った。

「ゆかりさん、せっかく来てくれたのにまたすぐ戻ることになって悪ぃけど」
「いいのよ、ここにいてもしょうがないものね。そうしましょう」

 ゆかりはポケットにしまったばかりの車のキーを再び取り出した。
 アマンダはゆかりの車に乗り、健二はレイと共にここまで乗ってきた車で帰ることになった。今度は一人で後部座席に座る。レイはシートに置いていった銃をコートに収めてから運転席に乗り込んだ。車は緩やかに発進し、来たときと同じ道を戻り始める。
 健二は車窓から流れる景色を眺めていたが、頭の中では先ほどの刑務所で見た囚人たちの姿や洗脳についての思いが駆け巡っていた。阿久津留美と同じく健二の子孫であるはずの阿久津賢士は、何の罪も無い人間を洗脳して何をしようとしているのだろうか。
 健二の暗く沈んだ表情に気づいたのだろう。そっとしておいた方がいいと判断したのか、レイは一度も話しかけてこなかった。
 異変は街中を走っている途中で起きた。
 突如、けたたましい警報音が車内に鳴り響き、健二は心臓が止まる思いがした。車内のモニターの一つが赤い光を放っている。

「どうしたんだい!?」

 後部座席から身を乗り出してレイにたずねる。レイは車を手動運転に切り替えると速度を落とし、ハンドルを操作して道路の端に寄せた。

「事件だ。……近いな」

 警報を発するモニターに映し出されている地図に目をやりながら言う。
 周囲の街の様子は騒然としていた。十五メートルほど先の交差点の左手から、何人もの人々が歩道を走ってくるのが見える。反対にそちらに向かって駆けていく人々もいて、両者が入り乱れて混乱が起きていた。誰もが必死の形相で、何か叫んでいる者もいる。
 背後を振り返ると、フロントガラスとひと続きになったガラスの部分――従来の車ではリアガラスにあたる部分だ――から、ゆかりたちの乗った白い車が同じようにすぐ後ろに駐車しているのが見えた。

「ボス、健二を連れて本部へ戻る途中だったんですが、すぐ近くで事件が起こったみたいです」

 レイの声が聞こえ、そちらに顔を戻すと彼はタブレット端末で通話をしているようだった。

「ああ。こちらでも確認した」スピーカーからクレイグの声が聞こえる。

「今情報が入ってきている。銃を所持した強盗だ。人数は三人。人質をとっているようだな。店内の警備ロボットはすべて停止させられているらしい」
「すぐに向かいます。奴らが来るかもしれない」

 レイはダッシュボードに置いたタブレット端末でクレイグと話しながら座席の足元を探り、
そこから新たな銃を一丁取り出した。素早く弾の確認を行っていく。健二は息を詰めてその様子を見ていた。

「現場付近の一般人を非難させつつ、犯人の確保はできる限り警察に任せて周辺の様子を観察しろ。警察はすぐに到着するはずだ。万が一彼らが姿を見せた場合、隠れた場所から狙うことができるなら麻酔銃を使え。それが不可能な場合は無理せず退くんだ」

 クレイグは次々と指示を出し、レイはそれに対して緊迫した表情で「はい」と答えている。

「阿久津健二は車内に置いていけ」
「わかりました」

 レイはワイヤレスイヤホンを片耳につけると、通話の音声をスピーカーからイヤホンに切り替えたようだ。タブレット端末をポケットに入れ、銃をつかむと健二を振り向いた。

「ここにいろ。絶対外に出るんじゃねぇぞ」

 その有無を言わせぬ強い口調と深刻な表情に、健二は訳がわからないまま首を縦に振った。間髪を入れず、レイはドアを開けて車外に飛び出していく。窓から外の様子をうかがうと、前方の交差点へと全力で疾走するレイの後ろから、ゆかりも片手に銃を持って走っていくのが見えた。
 残された健二は、静かな車内で自分の心臓の鼓動が早鐘を打つのを感じていた。レイやゆかりは犯罪の捜査を行う部署に所属しているのだから、こういった場面に対応するのも当たり前なのだろう。健二はあまりに突然の事態に恐怖に震えるでもなく、ただ茫然となっていた。すぐそばで強盗事件が起こったことは理解できたが、現れるかもしれない“彼ら”とは何なのだろう。
 それから一分も経たないうちに、事件現場には変化があったようだ。爆発音、ガラスの割れる音、数発の銃声、そして悲鳴。それらが、車内にいる健二の耳にも聞こえてきた。
 健二ははっとして運転席と助手席の間から顔を突き出し、フロントガラス越しに前方の様子に目を凝らした。だが、ここからでは何も見えない。
 犯人は銃を持っていると言っていた。銃撃戦にでもなったのかもしれない。レイは、そしてゆかりは無事だろうか。
 そう思った途端、健二はいても立ってもいられなくなった。理性が働くよりも前にシートベルトを外し、後部座席のドアを手で押していた。だが、ドアはびくともしない。手動では開かないということはないだろうが、ロックでもされているのだろうか。ドアをあちこち触ってみたが、開け方がわからなかった。
 レイやゆかりは運転席の液晶パネルやボタンでドアの開け閉めなどを行っているようだった。健二は身をかがめ、後部座席から運転席へと移った。運転席の周囲には見たこともない数々のボタンが並んでいる。健二はそれらに目を走らせていく。幸い、ドアを開閉するボタンはすぐに見つかった。運転席側のドアを開けるボタンを押してみたものの、ドアは何の反応も示さない。良く見ると、ボタンのすぐ横には小さな鍵の形のライトがついていた。やはりロックされているようだ。今度はロックを解除するスイッチを探す。ほどなくしてそれは見つかり、健二はロック解除用のボタン、続けてドアの開閉用のボタンを押した。運転席の横のドアが開く。健二はすぐさま車を降りると歩道に上がり、レイたちが向かった左手の曲がり角を目指して駆け出した。こちら側へ逃げてくる人と何度もぶつかる。後ろから自分の名前を呼ぶ声が聞こえた気がしたが、そのときにはすでに角を曲がっていた。
 事件が起きたのは向かいの歩道沿いの、手前から二件目の大きな建物のようだった。周囲には人だかりができ、ゆかりが人々を避難させるべく誘導している。危ないから離れてくださいと声を張り上げて野次馬を下がらせ、パニックに陥った者を落ち着かせようと声をかけていた。
 レイは強盗事件の起こった建物の正面に建つ、別の建物の物陰に隠れて銃を構えていた。

「なんで来たんだ!」

 健二に気がつくと、怒りよりも驚きと焦燥が色濃く表れた顔で怒鳴る。ゆかりも健二を見て、恐怖と緊張に顔を強張らせた。
 被害に遭った建物は、歩道に面したガラス張りの入り口や壁が無残に割られていた。その割れたガラスの間を通して中の様子が見える。
 そこで目にしたものは、この四日間で健二が体験した数々の非現実的な出来事と比べても飛び抜けて現実味を欠いていた。
 床には三人の男が頭から血を流して倒れている。一目散に建物の外へと逃げ出す人々。中に残っている数人は息を呑み、目を見開いて固まっている。拘束された店員と思しき制服の女性たち。動きを止めて転がっているロボット。
 そして、それらすべての中央で、その青年は静かに佇んでいた。まるで、そこだけ時が止まっているかのようだ。これだけの騒ぎの真っ只中にいるというのに、青年は何の表情も浮かべず、何も無い宙を見据えている。
 さらに、彼の容姿がその光景の奇怪さを引き立てていた。青年は長身で、顔立ちは驚くほどに端整だ。豊かな金髪を緩く後ろに撫でつけているため、秀でた額があらわになっている。機械的な無表情とあいまって、どこか作り物めいた美しさだった。
 だが、もし彼が普通のシャツやジーンズを身につけていたならば、これほどまでに衝撃を受けることは無かっただろう。彼は中世ヨーロッパの貴族が着ていた服に似た真紅の上衣にぴったりとした白いパンツ、膝まであるロングブーツという出で立ちだった。どれもが彼の雰囲気にしっくりと馴染んでいて、未来の都会にはこれ以上無いというほど不釣合いだった。黒い手袋に包まれた手には銃が握られている。倒れている男たちは彼が殺したのだろうか。それぞれの死体のそばにも銃が一丁ずつ落ちていた。クレイグが強盗犯は三人だと言っていたが、もしかすると死んでいる男たちがその強盗犯か。では、一人で三人の強盗犯を殺害したこの青年は何者だ?
 遠くからパトカーのサイレンのような音が聞こえる。音は徐々に大きくなっていた。こちらに近づいてきているらしい。金髪の青年はそのサイレンの音に反応したのか、初めて顔を動かした。だが、表情には相変わらず変化が無い。
 健二は硬直して立ちつくしたまま、その姿から目を離せないでいた。

「おい、健二! 何してる!」

 レイに強く腕を引かれ、健二は我に返る。
 そのとき、金髪の青年がこちらに顔を向けた。まずいと思ったときにはすでに遅く、身を隠せる時間も場所も無い。
 氷のように冷たいアイスブルーの瞳は、まごうことなくまっすぐに健二を射抜いていた。



-- Episode 02 Fin. --



読んでくださってありがとうございます!!
今回は更新予定日を過ぎてしまってすみませんでしたm( >_<)m

でも、第二話も無事に完結させることができました!(*^▽^)
次からは第三話になります!また、新たなキャラクターも何人か登場します♪

たくさんの拍手もありがとうございました!とても嬉しいです!


■08/01に拍手コメントを下さった方へ
小説を読んでくださってありがとうございます!!
更新を続けていくためにも、無理はせずにやっていきたいと思います♪
お優しいお言葉、本当にありがとうございましたm(*_ _)m
コメントを頂けてすごく嬉しかったです!(*^-^)


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